1947-10-31 第1回国会 衆議院 通信委員会 第16号 大體今財政上逼迫しております遞信省といたしまして、直通囘線を開きますのには一日に五十通話以上あるような所を標準においているわけでありますが、今申し上げましたようなそういう悪條件がありまして通話數が少いものと考えまして、私どもといたしましてはできるだけ御希望に副いますために、今この直通線の開通を計畫いたしております。 中山次郎